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~Darts Live Card Data~ 12/13
Count-Up
: HI 345点
: TON 80 1
: White H 2
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●スロットロック
フライトにリングのサイズに穴を空けるパンチのこと。 ナイロンシャフトやプラスチックシャフトはアルミシャフトなどより、ダーツが落ちた衝撃により、比較的フライトがはずれやすいです。 シャフトも使っているうちに、フライトを刺す部分がだんだんゆるくなってきます。 ゲーム中に何度もフライトがはずれ、刺しなおすのは結構面倒ですよね。 フライトにスロットロックで穴を空けて、穴にリングを通してからシャフトにフライトを刺すことにより、フライトがかなり外れずらくなるので、無駄なストレスがなくなります。 スロットロックはあると便利な道具です。 穴の空ける位置は、正確に決まっているのか私も知りませんが、穴の場所がわからないという方は、下の画像を目安にしてみてください。
●スロットロックを持っていない方の為に、カッターでの穴の空け方
スロットロックは、ほとんどの方が持っていないと思います(私も持ってません)。 そこで、「私流」スロットロックを使わずしてカッターでフライトに穴をあける方法をご紹介します^^ まず、いらないフライトで練習してみてください。 あくまでも私流ですので、万が一失敗しても自己責任でお願いします。 怪我もしないで下さいね!
1、 普通のリングの場合(3連)は大体、縦1.5mm横5mmぐらいなので、フライトの一番下から8mm前後の場所が穴の底辺、またフライトの中心から左右均等になるように、リングの縦横のサイズをボールペンなどで枠を書きます。 注)タル型リングは穴のサイズと切る位置も若干違います。
2、 カッターでゆ~~っくり慎重にボールペンの枠に沿って穴を切りとる。
3、 リングを穴に通してみて、きつ過ぎずゆる過ぎず。 少しきつい場合は丁度いいサイズになるまで少しずつ調節して切ってください。 シャフトに奥まで刺してみて、シャフトの羽が刺さっている部分の大体真ん中あたりにリングがくればOKです。 穴の位置が上すぎるとフライトが丁度良くロックされなくなるし、また、下すぎてもフライトが奥まで刺さらなくなります。
4、 2枚目と3枚目も、1枚目と同じように定規ではかってしるしを付けるか、又は1枚目のフライトの下に次のフライトを重ねて、1枚目の穴に沿ってボールペンでしるしを付け、ボールペンの線の外枠にそって切ってください。
※自信のない方は、スロットロックを購入するか(安いのは2,000円以内で買えます。)、業者の方に頼んで穴を開けてもらってください^^